バッファ・メモリ

戸根様

ネットワークはなぜつながるのか
の書籍を読ませていただきました。
LANアダプタの構造は勉強になりました。

つきまして、初歩的な内容ですが
以下質問させてください。

P84に記載されております
LANアダプタの構造ですが

送受信する「全てのデータ」を
一時的にバッファ・メモリに格納する認識で宜しいのでしょうか。
また、バッファ・メモリ制御は「どこで」実行しているのでしょうか。

追記になりますが
バッファ・メモリに格納できるサイズや
格納したデータを、どのような間隔にて出力するのか
教授頂きたく宜しくお願い致します。

名前: 
カズヒロ
日時: 
05/12/07 03:11

サブネットについて

戸根先生こんばんは。

現在、学校でFLSMの段階のルーティングを勉強しています。「ネットワークの考え方」P290に、ネットマスクの意味の変遷が書かれておりましたが、それによると、現在の仕様では、CIDRというクラスレスアドレスの考え方でVLSMを実現している、と書いておられました。(完全理解 TCP/IP, P72~75も参照させていただきました)
そこで、例えば
192.168.19.19 255.255.255.240
のIPアドレスで可能なサブネット数は
2の4乗-2=14
が、正解のようですが、この答えからの考え方は、まず、このアドレスはクラスCなので、
192.168.19の3オクテットはネットワークアドレス部で、第4オクテットの上位4ビットが、VLSMによるネットワークアドレス部分(サブネット)というように解釈できると思います。
学校の先生に聞いたのですが、この解釈ですでにCIDRを実現しているというふうに聞き取れました。
192.168.19 の部分は便宜的にクラスCを使っているだけで(というのは上位3オクテットが完全にネットワークアドレス部だとわかるから)サブネットを設計するときに、第4オクテットの上位何ビットを借りるかということで、サブネット化を図ることができる=VLSMというように説明していただいた気がします。
例えば、ホスト台数が多いとき、
192.168.19.19 255.255.240.0
としても良いけれど、そうするとネットワークアドレス部分とサブネット部分の区別がわかりにくくなるので、そういうときは、
172.16.19.19 255.255.240.0
というようにした方が慣例としてわかりやすいともおしゃってました。
(ちなみにサブネットもホストも多くしたいときは、
10.40.19.19 255.255.240.0
とするのでしょうか?)
以上の学校の先生の考え方は、戸根先生のサイトの用語解説「アドレスマスク」の

>この問題の解決策として考案されたのがサブネットという考え方です。ホスト番号の部分をサブネット番号とホスト番号という二つに分け,32ビットのIPアドレス全体をネットワーク番号とサブネット番号とホスト番号という三つの部分に分けるよう,IPアドレスの考え方を改めたわけです。しかし,この方法を実現するには一つ問題がありました。IPアドレスの値をみるだけではサブネット番号とホスト番号がそれぞれ何ビットなのか判断できないところです。そこで,IPアドレスにマスクを付加することによって,サブネット番号とホスト番号のビット配分が分かるようにしたのです。サブネットマスクという名前は,この考え方に由来します。<

に当たるような気がします。しかし現在では、

>そこで,ネットワーク番号のビット数を固定的に考えるクラスという考え方を廃止して,ネットワーク番号のビット数を自由に増やしてもよいことにしました。この考え方がCIDRです。これで,組織に割り当てるネットワーク番号の数が増え,壁を乗り越えることができました。しかし,クラスがなくなってしまうと,ネットワーク番号のビット数を判断できなくなってしまいます。そこはマスクの考え方を変えることで解決しました。IPアドレスを再びネットワーク番号とホスト番号の二つで構成する方法に戻し,全体のビット配分をマスク値で表すようにしたのです。これ以前のマスクは,元々ホスト番号だった部分を細分化するに過ぎなかったのですが,このときから,32 ビット分のIPアドレス全部をマスク値で細分化することにしたわけです。この処置に伴い,サブネットという考え方は廃止されました。サブネットマスクという名前も実態と合わなくなったので,それに代わる呼び名が必要でした。それが,ネットマスクです。<

となっていることを読ませていただきました。
私の思慮不足で、もしかしたら学校の先生と戸根先生は、同じことをおっしゃっておられるかもしれませんが、なんとなく違うような気もして迷っているのが正直なところです。
実際のネットワークの設計は、どのようにおこなわれているのでしょうか?
時期尚早とは思いますが、ヒントでもいただけたら幸いです。

名前: 
どい
日時: 
05/12/03 04:43

NBTについて

お世話になります。
現在NBTについて勉強をはじめたばかりですが
なかなか分かり良い文献が見つからず困っています。
質問(というかこれで良いのかな?という確認)があります。

従来のNetBIOSではセッション開始時、相手のNetBIOS名を
データリンク層でのブロードキャストして、
該当するPCがMACアドレスを返答し、後は
そのMACアドレスで通信

NBTではネットワーク層での
ブロードキャストでNetBIOS名を送信し、
該当するPCが今度はIPアドレスを返答する。
その後、そのIPアドレスでの通信時にarpにてMACアドレスを
解決する。

要はNetBIOSとデータリンク層の間に
TCP/IPを埋め込んだことで
解決する層/アドレスが異なってくる?

こんな手順でよろしいのでしょうか?
もしこれでよいとなると、
なんだかNBTになって手順が冗長になってしまっている
気にもなるのですが...

また、この考えが正しいとなると、
ある文献で「NetBIOS名はIPアドレスの
ようなもの」と書かれていたのですが、
IPアドレスが実際に通信エンドを特定する
ものに対して、
NetBIOS名は単にMACアドレス/IPアドレスに
解決されるためだけに使用され、
通信エンドを特定するものではないのではないか?
と思いますが、こちらはいかがでしょうか?

すみません、
ご指南宜しくお願い致します。

名前: 
しん
日時: 
05/11/09 14:05

ADSLモデムもダイアルアップ?

戸根先生、おはようございます。
いつも御著書で、勉強させていただいております。ありがとうございます。
質問よろしくお願いいたします。

あるプロバイダのダイヤルアップ接続設定マニュアルに次のような文章がありました。

1.デスクトップにあるInternet Explorerのアイコンをダブルクリックして、 Internet Explorer 6.0を起動してください。

2.メニューバーの[ツール]-[インターネットオプション]をクリックして ください。

3.[接続]タブをクリックします。

4.接続アイコンを使用する場合(通常のダイヤルアップやWindows XPの広帯 域接続で接続する場合など)、
 [通常の接続でダイヤルする]にチェックを入れ、接続設定名を選択し、 [設定]をクリックします。
 接続アイコンを使用しない場合(ルータを使用する場合など)、
 [ダイヤルしない]にチェックします。

最初は、なぜ?とおもったのですが、この設定の基本になる考え方を、先生の「ネットワークはなぜつながるのか?」第4章を読んで理解できました。

電話やISDN回線のダイアルアップ の場合は、モデムまたはTAのドライバでPPP情報をHDLCフレームに格納(カプセル化)して、モデムやTAで電気信号に変えて、アクセスポイントのRACに届けます。

また、ブリッジ・タイプのADSLモデム(広帯域接続)の場合は、LANアダプターのドライバでPPP情報をイーサネットでカプセル化して、ADSLモデムでATMセルに分割し電気信号に変えて、DSLAM→ATM網→BASに届けます。(PPPoE)

ルーター・タイプのADSLモデムの場合は、PPP情報は、パソコンではなくルーターが持っているので、ルーターがIPパケットにPPPヘッダーをつけてBASに送ります。(PPPoA)

つまり、「ダイヤルする」というのはパソコン(ブラウザ)がPPP情報を送るという意味で、「ダイヤルしない」というのはパソコン(ブラウザ)はPPP情報を送らない(持っていない?)という意味ではないかと思いました。
最初、ルーターはFTTH接続もあるのにダイヤル?と単純に考えてしまいましたが、上記のように考えたらやっと理解できたような気がします。

こんな理解でよろしいのでしょうか?よろしくお願いします。

蛇足ですが、先生の本を読む前に博識の友人に聞いてみたら、自信たっぷりに同じような解答をしてくれたのですが、「ルーターもある意味ダイヤルするんだよ。そして交換機につながるんじゃない?くわしくはNTTの中のことなので公開されないだろうな。」と言われたので、とても混乱してしまいました。
今度、先生の本を薦めてみます!

名前: 
どい
日時: 
05/10/27 05:38

しん

はじめまして。全くのネットワーク初心者です。質問させてください。

ダイヤルアップでインターネットに接続する時(ADSLとかでもそうなのかな?)、プロバイダのアクセスポイントまでは回線交換での接続だと思うのですがここってパケットが流れるんですか?いまいち回線交換とかパケット方式とかDDXとかが分かりにくくて...
すいません、教えていただけませんでしょうか?

名前: 
匿名希望
日時: 
05/10/05 12:59

プロキシとIP変換について

お久しぶりです先生、また質問をさせていただきます。
TCPコネクションについてですが、プロキシサーバを用いる際にはクライアントとプロキシサーバ間でコネクションが確立し、プロキシサーバと目的のサーバ間でコネクションが確立するとありますが、途中でNATなどのIP変換のときはどうなるのでしょうか?
もし上記に解答が、IP変換の場合にクライアントと目的のサーバ間でTCPコネクションが確立するとしたら、送信元のIPアドレスが公開されるのでしょうか?また送信元がプライベートだとしたら問題が起きないのでしょうか?
宜しくお願いします。

名前: 
斉藤
日時: 
05/10/04 22:07

パケット到着時間について

戸根先生、はじめまして。
今、「設計・分析・管理のすべて」を読ませていただいているのですが、
疑問点について、質問させてもらってもよろしいでしょうか?

第5章にて遅延時間の計算がありますが、

ホストA→ルータ1→ルータ2→ルータ3→ルータ4→ホストB
という構成で、10Mbpsで接続(NICが10M)されてるとします。

ホストAからホストBへ「1パケット」伝送について考えます。

シリアル化遅延(パケットサイズ÷実効帯域)
内部処理時間(ルータの内部処理時間)
伝送遅延(信号の伝播時間、回線長・種類に依存)
とした場合、

ホストAから伝送したパケットが、ホストBへ到着するまでにかかる時間
(パケット到着時間)の算出法ですが、

ルータはストア・アンド・フォワーディングを行うため、
--------------------------------------
ホストA~ルータ1間で
シリアル化遅延+内部処理時間+伝送遅延

ルータ1~ルータ2間で
シリアル化遅延+内部処理時間+伝送遅延

ルータ2~ルータ3間で
シリアル化遅延+内部処理時間+伝送遅延

ルータ3~ルータ4間で
シリアル化遅延+内部処理時間+伝送遅延

ルータ4~ホストB間で
シリアル化遅延+内部処理時間+伝送遅延
--------------------------------------
となり、その合計時間になるように思われるのですが。

たぶん、この算出法では間違いだとは思うのですが、
どうして、ダメなのかが解かりません。

また、それについて人に聞いたところ、
---------------------------------------------------
「シリアル化遅延の考え方がおかしい、
10Mbps接続(NICが10M)は、バス幅が10Mbpsってことで、
10M以上のデータを流さなければ、フラグメントされない限り
10byteだろうが100btyeだろうがパケット到着時間は変わらない。

だから、電気信号に変換する時間にNICのバス幅を使うのはおかしくて
それはOSに依存する」
----------------------------------------------------
といわれたのですが、それもどうも納得できません。
(もしかしたら、私の理解不足で、そう聞こえたのかもしれませんが…)

御教授のほど、どうぞよろしくお願いします。

名前: 
匿名希望
日時: 
05/10/01 05:08

DNSのリソースレコード

以前も質問いたしましたが、また、質問させて頂きます。
DNSのリソースレコードには、NS,MX,A,CNAMEなどがありますが、
なぜ、ネームサーバとメールサーバにはホスト名を引くレコード
(NS,MX)があり、他のサーバ様には無いのでしょうか?
たとえば、Web,FTPなどです。よろしくお願いいたします。

名前: 
光の父
日時: 
05/09/26 17:13

IPマルチキャスト通信について

いつも勉強させていただいております。
Shimaと申します。
IPマルチキャスト通信について質問させてください。

まずIPマルチキャスト通信を行なうためには
①すべてのルータがIPマルチキャストに対応していなければならない。
②端末とIPマルチキャスト対応ルータがIGMPでやりとりする。
③端末とIPマルチキャスト対応ルータ間はユニキャスト通信

だと理解しています。(この前提自体まちがっているでしょうか?^^;)

もしそうだとすると以下のような疑問がわいてきます。
 
 まず1点目はIPマルチキャスト通信はネットワーク層レベルの話なのに
 なぜマルチキャスト用のMACアドレスというものが存在するのか?と
 いうところです。
 http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/53/5798853.html

 そして2点目は、1点目と関連してるのですが、先生も記事を掲載なさる、
 日経NWという雑誌の2004.12月号202Pageに記載されているように(先生が
 日経NWを購読していなかったらすみません・・・。)IPマルチキャスト
 対応スイッチというものが世の中にはあるようですが、なぜスイッチが
 そのような機能をもたないといけないのかどうも理解できません。
 なぜならマルチキャスト対応ルータ配下についてはマルチキャスト
 を意識する必要がないし、よってそもそもマルチキャスト用のMAC
 アドレスなんてものも必要ないのではないかというのかと思って
 います。

一番教えて頂きたいのはなぜIPマルチキャスト対応ルータ下部で
(MACアドレスやL2スイッチに対して)マルチキャストの概念を
考慮しなければならないのかということです。
(そもそも③が間違えているのでしょうか?)

ご教授頂ければと思いますのでよろしくお願いします。

P.S
先ほど明記したhttp://www.atmarkit.co.jp/icd/root/53/5798853.html
のPageや2004.12月号202PageにはMACマルチキャストはブロードキャストの
ように扱われる(=L2スイッチのすべてのポートから流れる)とありますが、
日経NW同月号Page94をみるとIEEE802.1xのEAPメッセージはMACのマルチキャスト
アドレスを宛先として使用するが殆どのL2スイッチはそれを破棄してしまう
とあります。
よって202PageでいっていることとPage94でいっていることはまったく矛盾して
いると思うのですが・・・。
余計混乱してしてしまいます(T_T)

名前: 
Shima
日時: 
05/09/19 17:37

SoftEtherについて

SoftEtherは、インターネット上で仮想的なLANを構築することができるネットワーク技術で、そのために、TCP/IPパケットにMACフレームを暗号化してデータとして運ぶということのようですが、そこでご質問があります。
SoftEtherのイメージはつかめたと思ったのですが、なにやら深みにはまってしまったみたいです。
とんちんかんなご質問かもしれませんが、ご回答いただける幸いです。

(1)送信先、送信元の仮想IPアドレスの取得方法
MACフレームの仮想IPは、どのように取得するのでしょうか?
送信先仮想IP取得は通常のIP同様DNSで取得する仕組みがあるのでしょうか?
それとも、仮想LANを構築する端末で決め決めなのでしょうか?
また、送信元はどうやって取得するのでしょか?DHCPなのでしょうか?

(2)Aprについて
MACフレームの仮想送信先MACアドレスは、同一の仮想LAN内であればArpで取得すると思うのですが、その場合、上位層(TCP/IPパケットのデータであるMACフレーム)で実施されるのでしょうか?
その時は、仮想HUB機能をインストールしたPCが、仮想LANに接続した端末にブロードキャストすると思うのですが、実際のLANポートが1つとすると、ブロードといっても、仮想LANに接続された端末に順番に問合わせることになるのでしょうか?

(3)Arpテーブルについて
各端末の仮想Arpテーブルみたいなものも存在するのでしょうか?

以上

名前: 
むしきんぐ
日時: 
05/09/17 23:49

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