2次プロバイダという考え方は日本にもあります。 と言いますか、インターネット全体に共通する考え方だと思います。
インターネットの中核部分を構成するプロバイダ(1次プロバイダ、Tier 1)に ぶら下がる形で繋がり、ユーザにインターネットサービスを提供するプロバイダです。 これが2次プロバイダ(Tier 2)で、さらに、2次にぶら下がるのが3次、、、 という具合の考え方です。 そして、日本にも多数の2次プロバイダが存在します。
でも、これはプロバイダを分類する考え方であって、 NTT東西の考え方とは違います。 NTT東西はインターネットのサービスは提供しない、 つまり、プロバイダではないのですから、 1次でも2次でもありません。
繰り返しになりますが、 NTT東西は、プロバイダ(1次、2次、、、)とユーザを結ぶ アクセス回線を提供するだけで、 インターネットサービスは提供しません。 というか、日本の制度上、それが禁止されているんです。
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NTT東西は、そもそもプロバイダではありません
2次プロバイダという考え方は日本にもあります。
と言いますか、インターネット全体に共通する考え方だと思います。
インターネットの中核部分を構成するプロバイダ(1次プロバイダ、Tier 1)に
ぶら下がる形で繋がり、ユーザにインターネットサービスを提供するプロバイダです。
これが2次プロバイダ(Tier 2)で、さらに、2次にぶら下がるのが3次、、、
という具合の考え方です。
そして、日本にも多数の2次プロバイダが存在します。
でも、これはプロバイダを分類する考え方であって、
NTT東西の考え方とは違います。
NTT東西はインターネットのサービスは提供しない、
つまり、プロバイダではないのですから、
1次でも2次でもありません。
繰り返しになりますが、
NTT東西は、プロバイダ(1次、2次、、、)とユーザを結ぶ
アクセス回線を提供するだけで、
インターネットサービスは提供しません。
というか、日本の制度上、それが禁止されているんです。