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コリージョンドメインの分割の意味についてお教えください
ブリッジでのコリージョンドメインの分割について質問させてください。
CSMA/CDでは、コリージョンドメイン内の最長距離に応じて最小パケット長が決められ、パケット送信中にコリージョンの発生を検知することができる方式であると理解しています。ブリッジ接続をする場合、ブリッジの左右でコリージョンドメインが分割され、コリージョンの発生確率が下がることは理解できます。しかし、左の端末からブリッジを経由して右の端末にパケットを流す場合、ブリッジの右側のエリアでコリージョンは起こりえると思います。このような衝突の際、ブリッジはコリージョンの発生を認識する一方で、左のパケット送信端末は既にパケット送信を終了している可能性があります。この際、パケットを再送信する必要がありますが、どのような仕掛けで再送信するのでしょうか。お教えください。
日時:
11/10/24 19:00