詳しいご説明を頂き本当にありがとうございます。 TCPとHTTPSの関係のご説明で、さらに理解が深まったと感じます。
通信動作のエンドに関しては、 L2とL3の違いに関しては考えてきたことがあります。
L3とL4の違いに関しては最近理解が少しずつ深まりつつあり、
L4とそれ以上のレイヤに関しては、 いままでほとんど考えてきたことがありませんでした。 業務上必要とされる技術がL2とL3、FWを触る時はL4までですので アプリレイヤのことを普段意識することがほとんどありません。
ですので、TCPとHTTPSをレイヤ別に捉えて そのエンドの違いを意識して考えることは今までなかったです。
それが原因でなかなか理解できなかったのではないかと思います。 ご説明、ありがとうございました。
それと、もう1点、すいません。
クライアントが作成するHTTPSパケットのTCPヘッダの値 について思いついたことがあるのですが、
「そもそもクライアント側のブラウザーには、 ProxyのIPアドレス(もしくはFQDN)とTCPポート番号を指定します。 だから、クライアントが投げるHTTPSパケットのTCPヘッダには、 ポート番号443がセットされるはずがない」
Proxyサーバ側の設定(たとえばsquid)で、ポート番号を443に指定して リクエストを待つように設定することはまずないとすると このように言い切れると感じました。
と思ったのですが、これは正しいでしょうか?
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今まで意識していなかった箇所がどこだったか理解できました。
詳しいご説明を頂き本当にありがとうございます。
TCPとHTTPSの関係のご説明で、さらに理解が深まったと感じます。
通信動作のエンドに関しては、
L2とL3の違いに関しては考えてきたことがあります。
L3とL4の違いに関しては最近理解が少しずつ深まりつつあり、
L4とそれ以上のレイヤに関しては、
いままでほとんど考えてきたことがありませんでした。
業務上必要とされる技術がL2とL3、FWを触る時はL4までですので
アプリレイヤのことを普段意識することがほとんどありません。
ですので、TCPとHTTPSをレイヤ別に捉えて
そのエンドの違いを意識して考えることは今までなかったです。
それが原因でなかなか理解できなかったのではないかと思います。
ご説明、ありがとうございました。
それと、もう1点、すいません。
クライアントが作成するHTTPSパケットのTCPヘッダの値
について思いついたことがあるのですが、
「そもそもクライアント側のブラウザーには、
ProxyのIPアドレス(もしくはFQDN)とTCPポート番号を指定します。
だから、クライアントが投げるHTTPSパケットのTCPヘッダには、
ポート番号443がセットされるはずがない」
Proxyサーバ側の設定(たとえばsquid)で、ポート番号を443に指定して
リクエストを待つように設定することはまずないとすると
このように言い切れると感じました。
と思ったのですが、これは正しいでしょうか?