返信

いかだくだりさん,こんにちわ。

> そもそもスパニングツリーとはループを禁止するものであり、
> ループでないあらゆるパスは活かされるはずですから、
> L2スイッチ網内の任意のスイッチから任意のスイッチへのパスが存在するはずです。
> なのでL3スイッチのVRRPマスター側には必ずフレームが届くはずではないでしょうか?

基本はそうなんです。
その基本だけでいえば,図28(a)の構成でも大丈夫なはずなんですけど,
(ただ,パケットが遠回りするのでスイッチの負荷が増す点は問題です)
L2側のアドレステーブルの登録状態や,細かな設定などによって,
パケットが通らなくなることがあるんです。
だから,このような構成は避けた方が無難なので例としてあげました。
説明不足でした。スミマセン。

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