こんばんは いかだくだりです
戸根さんの「設計・分析・管理のすべて」を購入しました。 早速質問させて頂きます。
P410 図28(a)で、VRRPは切り替わらないというのは理解できます。 ということは、VRRPのマスターは左上のL3スイッチということになりますよね? で、スパニングツリーの状態は①が切れ、②が生きている状態ですよね? ということは右上のL2スイッチからは②→④→③を通って、また右下のL2スイッチからは③を通って左上のL3スイッチ(VRRPマスター)に届き、結果正常にルーティングされるのではないでしょうか?
そもそもスパニングツリーとはループを禁止するものであり、ループでないあらゆるパスは活かされるはずですから、L2スイッチ網内の任意のスイッチから任意のスイッチへのパスが存在するはずです。なのでL3スイッチのVRRPマスター側には必ずフレームが届くはずではないでしょうか?
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便乗で質問させて頂きます。
こんばんは いかだくだりです
戸根さんの「設計・分析・管理のすべて」を購入しました。
早速質問させて頂きます。
P410 図28(a)で、VRRPは切り替わらないというのは理解できます。
ということは、VRRPのマスターは左上のL3スイッチということになりますよね?
で、スパニングツリーの状態は①が切れ、②が生きている状態ですよね?
ということは右上のL2スイッチからは②→④→③を通って、また右下のL2スイッチからは③を通って左上のL3スイッチ(VRRPマスター)に届き、結果正常にルーティングされるのではないでしょうか?
そもそもスパニングツリーとはループを禁止するものであり、ループでないあらゆるパスは活かされるはずですから、L2スイッチ網内の任意のスイッチから任意のスイッチへのパスが存在するはずです。なのでL3スイッチのVRRPマスター側には必ずフレームが届くはずではないでしょうか?