迷える子羊さん,こんにちわ。
VLANを使わないと,ルータのポートとサブネットが1対1で対応しますが, VLANを使うと,1対n,あるいは,n対1で対応させることができます。 たとえば,ルータの複数ポートを一つのVLANに収容すれば, 複数ポートを一つのサブネットとして扱えます。 また,ルータのポートをVLANトランクとして定義し, そ先にVLAN対応のスイッチを置き,そこで複数のVLANが定義しておけば, ルータの一つのポートを複数のサブネットに対応させることもできます。
言葉で説明するとわかりにくいのですが,絵を見ればわかると思います。 『プロフェッショナルネットワーク 設計・分析・管理のすべて』 (戸根勤著,日本実業出版社) があれば,233ページの図7を見てください。
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ポートとサブネットを1対n,n対1で対応させることができます
迷える子羊さん,こんにちわ。
VLANを使わないと,ルータのポートとサブネットが1対1で対応しますが,
VLANを使うと,1対n,あるいは,n対1で対応させることができます。
たとえば,ルータの複数ポートを一つのVLANに収容すれば,
複数ポートを一つのサブネットとして扱えます。
また,ルータのポートをVLANトランクとして定義し,
そ先にVLAN対応のスイッチを置き,そこで複数のVLANが定義しておけば,
ルータの一つのポートを複数のサブネットに対応させることもできます。
言葉で説明するとわかりにくいのですが,絵を見ればわかると思います。
『プロフェッショナルネットワーク 設計・分析・管理のすべて』
(戸根勤著,日本実業出版社)
があれば,233ページの図7を見てください。