L2TPにおけるAVPの暗号化と復号

お久しぶりに質問させて頂きます。
L2TPにおけるAVPの暗号化にMD5を用いるようですが、MD5は一方向ハッシュ演算ですので、暗号化はできても受信側で復号ができないように思うのですが、どのようなメカニズムになっているのでしょうか?

名前: 
いかだくだり
日時: 
04/04/28 14:26

コメント

いかだくだりさん,こんにちわ。

うーん。そこまでは知らないです。
RFCを読んでみればわかるかも...
http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc2661.txt

お役に立てずスミマセン。

>RFCを読んでみればわかるかも...
>http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc2661.txt

教えて頂いたRFCで解決しました。

一応簡単に内容を書いておきます。

【暗号化】暗号文=原文xor共通鍵
【復号】原文=暗号文xor共通鍵
【共通鍵生成】共通鍵=MD5(AVPアトリビュート番号、シークレット、ランダムベクトル)
ということで、MD5は共通鍵の生成に使われているということでした。

それでは失礼します。