教えてください

「ネットワークはなぜつながるのか」を買いました。わからない所がありましたので、教えて下さい。
本の中での設定は、クライアントパソコンは、家庭のLANに接続され、その先がADSLサービスによってインターネットに接続されていると言う事になっています。
私の家の場合は、家に一台のパソコンがあり、ISDNを使用し、居間のターミナルアダプタから無線で、自分の部屋のパソコンに接続したワイヤレスアダプタへつないでいます。
本の中でパケットが通る道筋として、ブラウザ・Socketライブラリ・TCP・IP・LANドライバ・LANアダプタ・ツイストペア・ケーブル・リピータハブ・スイッチング・ハブ・ルーター・ADSLモデムの順に書いてありましたが、この流れを私の家のパソコン環境に当てはめると、
ブラウザ・ Socketライブラリ・TCT・IP・LANドライバがパソコンの中にあり、LANアダプタがワイヤレスアダプタになり、ツイストペア・ケーブルが無線(電波)にあたり、リピータ・ハブとスイッチング・ハブとルーターとADSLモデムがターミナルアダプタにあたると考えていいのでしょうか?
それともう一つ、ルートディレクトリのディレクトリの英語をつづりはどのようになるのでしょうか?お教え下さい。
宜しくお願いします。

名前: 
たまおか
日時: 
03/05/20 19:46

コメント

たまおかさん,こんばんわ。

>「ネットワークはなぜつながるのか」を買いました。

ありがとうございます。

>ブラウザ・Socketライブラリ・TCT・IP・LANドライバがパソコンの中にあり、LANアダプタがワイヤレスアダプタになり、ツイストペア・ケーブルが無線(電波)にあたり、

ここまではいいですね。

> リピータ・ハブとスイッチング・ハブとルーターとADSLモデムがターミナルアダプタにあたると考えていいのでしょうか?

ISDNターミナルアダプタは,(機種によりますが),
スイッチングハブに相当するものを内蔵していないので,
それ以外のものがターミナルアダプタに相当すると考えればよいでしょう。
でも,せっかくですから,ターミナルアダプタの中身を分解して考えてみましょう。
順番に書くと,無線LANのアクセスポイント,ルータ,
ISDN回線をコントロールする部分(ここが本来のターミナルアダプタ)
といった具合です。
そして,アクセスポイントがリピータハブに相当し,
ISDN回線をコントロールする部分がADSLモデムに相当し,
ということでしょうか。

厳密に考えると機能が違うので,上のように,何が何に相当すると考えるのは
乱暴かもしれませんが,全体から見た位置づけはこんな感じです。

>それともう一つ、ルートディレクトリのディレクトリの英語をつづり

root directoryですね。