arp とNetBIOS

現在、windows xpのシステムにおいて、ARPのヘッダの後ろにNBTヘッダとNetBIOSデータグラムが付随されたフレームを分析しています。理解できていないところがありまして、インタネットで検索したら、このサイトに辿りつきました。Sambaの概要とブラウジング http://tonetsutomu.com/tone/articles/nby1999/samba1/ の説明では、NetBIOSの仕組みについて書かれているため、大変お忙しいだと思いますが、質問させて頂きます。

NBT(NetBIOS over TCP/IP)では NetBIOS名をIPアドレスに変換してから、セッションサービスやデータグラムサービスを使って通信します。通信する前にIPアドレスをMACアドレスに変換するためARPを使用しますが、ARPフレームはヘッダのみの物で、その後ろは何もないと思っています。しかし、手元のフレームでは、ARPのヘッダの後ろにNBTヘッダとNetBIOSデータグラムが付随されています。

このようなフレームは正常なフレームですか。お忙しいところ、よろしくお願いいたします。

名前: 
wyx
日時: 
08/02/21 19:19

コメント

wyxさん、こんにちわ

> ARPのヘッダの後ろにNBTヘッダとNetBIOSデータグラムが付随されています。

ARPメッセージの後ろに,
NBTヘッダやNetBIOSデータグラムが付加されるっていうのは変ですね。

昔々,プロトコルスタックにバグがあって,
バッファメモリの処理がおかしくなってしまい,
パケットの後ろの方に,バッファに残っていたゴミがくっつく,
っていう現象に出会ったことがあり,その時のことを思い出しましたけど,
今どきの話じゃないですね。

うーん。よくわかりません。